アクセス

恵美寿荘ロゴ
明治元年創業びわ湖畔の料理旅館
〒520-1121 滋賀県高島市勝野1593
TEL: 0740-36-0012
FAX:0740-36-0512
チェックイン15:00~23:00
チェックアウト~10:00

JRでお越しの場合

大阪より新快速で近江高島駅まで69分

京都より新快速で近江高島駅まで36分

お車でお越しの場合

大阪より名神京都東I.C-湖西道路・R161経由(約1時間30分)

京都より湖西道路・R161経由 高島方面(約50分)

  • 161号線(旧道)滋賀銀行を東(浜側)へ折れ30m先を右折
  • 無料駐車場(13台)あります!

周辺観光

駅から徒歩2分の立地なので、京都観光に抜群。びわ湖一周サイクリング「ビワイチ」の中間地点として利用され、パワースポットや白鬚神社巡りも楽しめます。
恵美寿荘の周辺は、かつて城下町として栄えたエリア。今も残る昔ながらの建物や、古民家を利用したさまざまなお店、水辺の景観を楽しみながら、ぶらりとお散歩を楽しんでみては。

サイクリストの憧れ「ビワイチ」

すっかりポピュラーな言葉になったびわ湖一周サイクリング、略して〝ビワイチ〟。一周するコースは約200キロ。1泊2日で、湖岸側を走りながら反時計周りに走る人が多い。毎年約5万人以上が挑戦しており、琵琶湖大橋から北側の北湖を回る約160キロのコースも人気です。ちょうど中間地点として恵美寿荘を利用する人も。大切な自転車は館内に置けます。

サイクリストの憧れ「ビワイチ」

パワースポット「白鬚神社」

創建1,900年、「白鬚(しらひげ)さん」と親しまれる近江最古の大社。湖中の朱塗りの大鳥居でも知られ、その姿から近江の厳島とも。数え2歳の子に名前を授け、無事の成長を祈る「なる子まいり」の神事が有名。近江七福神の寿老神を祀ります。

パワースポット「白鬚神社」

周辺お散歩コース

A【城下町中心】水辺のまちづくりコース
【城下町中心】水辺のまちづくりコース

近世(戦国時代~江戸時代)の当時最先端のまちづくり、水の利を活かしたさまざまな工夫にご案内します。

所要時間通常コース90分/短縮コース60分
見学内容大溝城跡、総門、まちわり水路、武家屋敷など
B【乙女ヶ池・白髭神社中心】水辺の街道コース
【乙女ヶ池・白髭神社中心】水辺の街道コース

古代の街道を歩き、水辺に生きる人々の暮らしと、かつてこの地を往来した人々の物語をご案内します。

所要時間通常コース3時間/短縮コース90分
※短縮コースでは四十八体石仏群および白髭神社へは行きません。
見学内容乙女ヶ池、大溝城跡、四十八体石仏群、白髭神社など

びれっじ

陣屋の惣門や武家屋敷が今もなお残る旧城下町・高島市勝野。「びれっじ」は、築150年の旧商家を商工会の有志が手作りで改修、現在は1号館から8号館まで整備されています。高島(勝野)の旧城下町を散策したら、工房で染色やキャンドルの手づくり体験を楽しんだり、おいしい食事処でひと休みしたり……。びれっじ界隈で、ゆったりとしたひとときを過ごせます。1号館には、『高島まちづくり交流サロン』があり、休憩処にぴったり。観光案内所を併設し、地元の作家さんの作品も販売しています。

びれっじ

大溝城跡

JR近江高島駅の約150メートル東南にあります。石垣に囲まれた小高い森が、大溝城の本丸跡です。新庄城(旧新旭町)にいた織田信澄(のぶすみ・信長の甥)が1578(天正6)年に築城したもので、高島郡内から商家や寺院などを移して城下町を造りました。

大溝城跡

大溝祭

日吉神社の春の例祭で、湖西地方随一の曳山祭です。現在は、5月3月が宵宮祭、4日が本祭、5日が後宴祭です。この祭礼には、勝野の5地区から、湊(みなと)、巴(ともえ)、宝(たから)、勇(いさむ)、龍(りゅう)の5基の曳山が出ます。

大溝祭

大溝城総門・城下町

江戸時代初期、伊勢上野から移った藩主・分部氏が、荒廃からの再建に力を注いだ城下町。水路で区画された町割りが残ります。
写真提供:(公社)びわこビジターズビューロー

大溝城総門・城下町

乙女ヶ池

万葉の時代、「香取の海」と呼ばれた乙女ヶ池一帯は、山の麓までびわ湖の入江になっていました。いまは内湖となり、びわバス、コイ、フナ、マスなど淡水魚の宝庫として、釣り人も多い静かな公園になっています。

乙女ヶ池

大溝港

フルシーズン釣りが楽しめるスポットです。バス釣りの際におすすめ。外来魚を釣ったら回収ボックスへ入れましょう。

大溝港

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